産後の骨盤矯正

骨盤は体の要

骨盤は家で例えると、「土台」です。
背骨は「柱」、骨盤は「土台」と言いますが、上半身の重み、内臓を支え、下半身の衝撃を受け止めています。

体の姿勢を支える大きな役割があります。

骨盤が歪むとどうなるの?

痛み・違和感

関節の表面は軟骨で出来ています。
人間の体は血液が循環して、栄養を運んでいますが、軟骨には血管が入っていないため、関節液という体液から栄養をもらいます。
関節液は関節が動くことによって循環しているため、骨盤がズレると関節液の循環が悪くなり、栄養不良状態が起こるのです。
そのため、なんだかもどかしいような違和感や、痛みが起こってしまいます。

内臓の働きやホルモンバランスが悪くなる

内臓を守るために、おたまの役割をしている骨盤が歪むと内臓やホルモンの働きが悪くなります。
下っ腹が出たり、お通じ悪くなったり、尿もれなど。
また、骨盤が歪むと交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、イライラするなどの症状が出ます。

全身の凝りや痛みが起こる

骨盤が歪むと、全身に影響が出現します。
骨盤がズレることで、他の場所が庇うことで肩が痛くなったり、腱鞘炎になったりします。
このような変化により、身体の様々な場所が痛くなる、筋肉がうまく働けなくなって代謝が下がる、太ったり姿勢が悪くなったりするといったことが起こります。

産後の骨盤

歪むと体に多くの影響がある骨盤ですが、元々動きの少ない関節です。

しかし、産後のお母さんに関しては大きく歪みが出てしまいます。
それは『リラキシン』というホルモンが関係しています。

リラキシン

生まれてくる頃には赤ちゃんの頭は10㎝くらいになっています。

10㎝もの大きい頭が体の中を通る訳ですから骨盤が広がってくれないと大切な赤ちゃんがつっかえてしまいます。

そこで、出産時のママさんの体は赤ちゃんを守るために「リラキシン」というホルモンを分泌します。

これは【子宮弛緩因子】と呼ばれるホルモンで、赤ちゃんが産道を通り抜けるために体中の靭帯を緩める作用があります。

体中の靭帯が緩まるので、骨盤や背骨も歪みやすくなり、筋肉や関節への負担が大きくなると痛みを伴います。

産後約半年はリラキシンが出続けると言われているので半年以内に集中して骨盤矯正を行えるとより効果的です。

半年を過ぎるとリラキシンが止まってきて、歪みが戻りにくい体になってしまう危険性があるので、症状が出ていない方でも歪み辛い体にしてあげるのが大事です。

産後の骨盤矯正

産後のお身体に悩みのある方は、お気軽にお問い合わせください。
産後の骨盤矯正について、ご不明な点があれば、是非一度、こころ整骨院 イオンスタイル笹丘院にご相談ください。

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